オーダーカーペット発注時の注意点

オーダーカーペットは、自由な大きさ、自由な形で作れるカーペットです。廊下用の長いカーペットが欲しいとか、部屋の凹凸にぴったり合うようにカーペットを敷き詰めたいとか、既製品にはないものを自由に作ることができます。サイズや形をしっかりと計り、細かいものは型紙などで発注すればその通りに作っていただけます。家の統一感を出すために全ての部屋で同じカーペットを使いたいけれど、既製品にはそれぞれの部屋に合わせるほどのサイズ展開がない、などという場合にもオーダーカーペットを利用すると良いでしょう。また、円形などの形にカッティングしたり、色を変えて組み合わせることによってオリジナルのデザインにしたりして、お部屋に個性を出すこともできます。既製品ではなかなかしっくりくるものが見つけられない、そんなときにはオーダーカーペットを購入してみてはどうでしょうか。

オーダーカーペットを発注するときは慎重に

発注する際に一番重要なのはサイズです。せっかくオーダーカーペットを作ってもらったのに実際に家で広げてみたら寸法が合わない、なんていうことになってしまったら大変です。採寸も業者の方にお願いできれば問題ないかもしれませんが、自分で採寸する際にはぜひ慎重に正確な寸法を取ってください。型紙を作る際も同様です。1センチ単位で注文できるところがほとんどです。繊維製品ですので多少の伸び縮みがあり、それ以上細かいサイズにはなりません。使用しているうちに少しずつ伸びるので、敷いた時には気持ち小さいぐらいでちょうど良いでしょう。また、厚みについても確認してください。バリアフリー住宅などは床の隙間が少なくなっていますので、厚いカーペットを敷くとドアが開かなくなってしまう場合もあります。オーダーカーペットですから思い通りの仕上がりになるよう慎重に発注しましょう。

他にも確認しておくことはあります

細かいことになりますが、オーダーカーペットを発注する際に確認しておくことはまだあります。イメージ通りのオーダーをするためには事前にサンプルなどの実物で色や質感を確認できると良いですね。見本写真などでは実物とイメージが違う場合もあるかもしれません。オーダーカーペットは大きなものですから、少しのイメージの違いが大きな印象の差になってしまうかもしれません。また、小さなサイズのものならいいですが、お部屋サイズの大きなものになると配送のことまで考えなければいけません。マンション住まいの方ですと、エレベーターに入るサイズでないと困ってしまいます。特別な配送方法を取らなければ家に運べない場合は当然相応の配送費が必要になってきます。発送する際にどういったサイズでの配送になるのか業者さんとしっかり確認し、サイズを小さくするために折り曲げてしまってもいいのかなど打ち合わせをしておくと良いでしょう。